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平成30年度SSH成果発表会2019.3.18

平成30年度SSH成果発表会2019.3.18

3月18日(月)SSHの成果発表会を開催し、他校の先生方や大学の方など多く方にご参加いただきました。

基調講演(講堂) シンガポール南洋理工大学 佐藤裕崇准教授

「昆虫サイボーグ」の研究をされているシンガポール南洋理工大学の佐藤裕崇先生に講演いただきました。佐藤先生が、昆虫のサイボーグ化の研究をすることになったきっかけ。小さなロボットではなく、あえて昆虫をサイボーグとして活用するメリット。生き物を研究材料にすることの倫理的な考え方。サイエンスとエンジニアリングの違い。探究活動に役立つ「研究」への取り組み方。サイエンスもエンジニアリングも先行研究を調べ・学ぶことの大切さ。特に「勉強すること」の大切さを強調されました。さらにグローバル人材として活躍するために必要な事。など、佐藤先生の貴重な経験と研究内容についてとてもわかりやすく興味深い講演でした。また、シンガポール南洋理工大学の紹介もあり、海外での学びについて知ることができました。

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成果発表Ⅰ ポスター発表(6階)

続いて体育館と4つの教室に分かれ、高校1年生85グループをAグループ・Bグループに分け、交代で取り組んできたテーマについて発表をしました。はじめは小さかった発表の声が、発表を何回か重ねるごとに大きな声で堂々と発表できるようになり、ほかの生徒や来賓の質問にも丁寧に自信をもって答える生徒の対応力に頼もしさを感じました。身近なテーマが多く、ほかのグループの発表を聞くことで新たに気づくことも多かったようです。ほかのグループの発表を評価シートで評価するという経験も初めての事でした。

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成果発表Ⅱ 口頭発表(講堂)

午後からは6つのグループが、講堂のステージで口頭発表を行いました。パワーポイントを用いて資料を作り、決められた時間内で発表をしました。質疑応答では、難しい質問にもしっかりと解答する対応力を見せてくれました。また、今後の探究へのヒントをたくさんいただいた様子でした。

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指導講評

成果発表Ⅰ・Ⅱを通した一日の発表について指導と講評をいただきました。口頭発表についての講評では、発表をした生徒への指導だけでなく「発表でメモを取る習慣。聞く側の姿勢がとても大切であること」の指摘もあり、発表者だけでなく全員にとって学びの場になりました。また、先行研究に基づく探究活動を行うことができていた。という評価や探究活動に取り組むための「研究者としての姿勢」もご指導いただきました。4月からの新たな取り組みに向けて貴重な機会になりました。

昨年の5月に「課題研究の概要」を学ぶことからスタートした『科学探究基礎Ⅰ』に取り組んできた1年間。様々な課題に取り組みながら確実に成長した生徒の姿を見ることができました。4月から高校2年生になり、個人の探究活動に取り組みます。

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